十勝毎日新聞社は1919(大正8)年の創業以来、郷土の発展のため挑戦し続けています。「読者本位」「顔の見える新聞」を編集方針に据え、地域・生活に欠かせない媒体へと成長しました。2010年には日本の新聞社の中で先駆けて、情報のデジタル化をスタート。「勝毎電子版」を通じて、国内外に十勝の情報を発信し続けています。
勝毎は新聞本紙や電子版に加え、ケーブルテレビ、ラジオ、月刊誌といった各媒体を有する世界的にも珍しいメディアグループです。観光事業にも積極的に取り組み、ホテルや菓子店、ガーデンの経営、イベントの運営を通じ、豊かな地域の実現を目指しています。
今後も新たな価値を創造していくため、十勝を愛し、地域の魅力を「伝える力」を共に磨き上げていく仲間を求めています。
株式会社 十勝毎日新聞社
代表取締役社長
林 浩史
十勝毎日新聞社は1世紀にわたり、地域に密着したハイパーローカル報道で十勝の魅力を発信してきました。勝毎グループは次の100年に向け、わが社の社是「郷土の発展とともに」の下、開拓者精神を貫き、不透明な時代の道しるべであり続けます。
「新しいことに挑戦していこう!」という社風が、十勝毎日新聞社の強みです。全国に先駆けた記事の原則署名化の実施(1995年)や、地方紙で最も早い有料電子版のサービス開始(2010年)など、前例のない挑戦を重ねてきました。十勝毎日新聞社を代表する主催事業「勝毎花火大会」も毎回新しい試みを取り入れながら進化しています。
挑戦と成功の裏には数多くの失敗もありました。
ひとえに“失敗”と言っても、「何もせず失敗」と「挑戦したけど失敗」では、行き着く結果が大きく異なります。後者の方が価値のある“失敗” で、次の成功を手にするための一つの経験に他なりません。十勝毎日新聞社では、将来の新しい価値を見つけるため、果敢に挑み続けます。
十勝毎日新聞社は、「十勝を愛し、十勝のために働きたい」という思いを共有した個性あふれる職場です。年代や出身地、理系・文系、資格の有無等を問わず、志高く意欲あふれる方を求めています。既存の考え方にとらわれず新たな価値を見出そうとする、チャレンジ精神を持っている方を待っています。
株式会社 十勝毎日新聞社
総務局長兼総務部長
郡山 順二