皆さんから寄せられるよくあるご質問と回答をご紹介します。
当社の採用活動では、北海道十勝地域の発展に貢献できる人材を求めています。理系、文系、資格の有無等を問わず、既存の考え方にとらわれず新たな価値を見出そうとするチャレンジ精神を持っている方、志高く意欲あふれる方かどうかを重視しています。
現在在籍している社員のうち、およそ5割強が十勝出身者で、3割弱が十勝を除く道内出身者、2割ほどが道外出身者となっています。地元出身というだけで選考が有利になることはなく、十勝地域の発展にどう貢献するかを深く掘り下げている方であれば、十勝管内、管外の出身を問わず歓迎します。
通常は1次と2次の2回の面接があります。1次面接は帯広本社だけでなく、近年はオンラインでも開催しています。最終面接は、往復の交通費を全額支給しています。
例年、10月1日の内定式の際に通知しています。採用試験の面接の際に伺うご希望や適性など総合的に判断して、配属部署を決めています。
インターンシップ当日は、対面/オンライン開催どちらの場合もスーツ着用でお願いいたします。
基本的に10,000円を上限として交通費の3割を支給します。ただし、交通機関や経路、交通機関の利用期間によっては対象外となる場合もあります。
人事部と現場部署の社員からフィードバックします。フィードバック内容は、参加いただいたプログラムの振り返りや自己分析を進める上で役立ててください。
十勝毎日新聞社の社是は「郷土の発展とともに」。十勝を発展させることが我々の企業価値と考えており、存在意義と思っています。求める人材は当然、十勝の発展に共に挑戦してくれる人材で、さらにそのためのバイタリティーを重視しています。挑戦してみたいことがあり、それをやり遂げるバイタリティーがあるかどうかを面接でもお尋ねしています。
新入社員を支援するメンター制度や、軽スポーツにかかる費用を補助するレクリエーション補助などの制度を利用し、交流している社員も多くいます。所属部署をまたいだプロジェクトなどもあり、部局間の交流も活発です。
社員のワーク・ライフ・バランスの実現を目的とした働き方改革の一環で、2020年1月に土日祝公休を導入しました。年間休日は83日から121日(2020年)に大幅に増えました。2022年は年120日間を公休日としています。この他、年次有給休暇や冠婚葬祭時の特別休暇などもあります。
妊娠、出産、育児に関する休職制度も完備しています。女性の産休・育休は過去に多くの取得例がありますが、近年では男性社員による育休取得の実績もあります。また、介護休業の制度も完備されており、こちらも過去に実際の取得事例があります。
一概に比較はできません。当地の生活費は安く、家賃に目を向けると東京都内の家賃相場は月6万~10万円が全体の約7割を占めていますが、帯広市内のワンルーム(1DK、1LDK)物件の家賃相場は月3.2万~4.3万円となっています(2022年11月現在)。月額で約3万~7万円分、年間で約36万~84万円近くの住居支出が不用となりますので、収入では首都圏の数字を下回っているものの、実質的な可処分所得は確保できていると考えています。
自己啓発援助制度「かちまい大学」は社員のスキル向上を目的に、自己啓発活動を経済的に支援しています。各種資格の受験費用の補助などが主な活用実績です。研修は、入社後の新入社員研修の他、キャリア研修等の制度があります。
野球部、カーリング部、アイスホッケー部の3つがあります。地元で開催される大会に出場して、チーム内で交流を深めるだけでなく、練習や試合を通じて地域の人たちとの交流も楽しんでいます。
十勝毎日新聞本紙は夕刊単独紙なので、選挙や災害時など緊急報道を除いて深夜帯の勤務はほぼありません。比較的規則正しい生活を送ることができ、ワークライフバランスを保ちやすい就労環境です。
編集コース採用であれば、十勝毎日新聞本紙、電子版の取材編集を中心に配属やキャリア形成が進みます。また、ビジネスコース採用であれば、企画管理部門や営業部門などへの配属やキャリア形成が中心となります。一方、ビジネスコース採用者が取材編集を、編集コース採用者が企画管理部門や営業部門を一定の期間にわたって経験するようなプログラムも設けており、幅広いキャリア形成によって仕事人としての成長を図っています。
勤務中の服装は所属部署などによって異なります。取材記者や営業社員は基本的にスーツ着用で、内勤の女性社員はオフィスカジュアルで勤務しています。
コロナ禍を機に、社員が自宅でテレワーク勤務ができるよう就業環境を整えました。社員のテレワーク勤務も浸透し、取材記者は自宅を拠点に取材先に直行したり、オンラインで取材したりすることが増えました。また、大雪が降るなど出社が困難な日にはテレワーク勤務を推奨し、社員が安全に働ける環境整備にもつながりました。
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