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十勝毎日新聞社・採用情報 十勝毎日新聞社・採用情報

十勝毎日新聞社の採用情報ページです。

INTERNSHIP

インターンシップ

新聞だけじゃない
十勝毎日新聞社の仕事。

インターンシップ
INTERNSHIP
インターンシッププログラム

PROGRAM

インターンシッププログラム内容

十勝毎日新聞社グループは、新聞社の仕事、北海道・十勝で働くことに興味を持っている学生の皆さんを対象に、インターンシップ(就業体験)を開催します。

社内見学(WEB中継)の様子

社内見学(WEB中継)の様子

記事執筆を体験

記事執筆を体験

広告・イベント企画体験

広告・イベント企画体験

整理研修

整理研修

実施コース

2025夏季インターンシップ5days・WEBセミナー2days

①インターンシップ5days・記者職コース
②インターンシップ5days・広告営業職コース
③WEBセミナー2days・記者職コース
④WEBセミナー2days・広告営業職コース

日程

2025年8月25日(月)~ 8月29日(金)5日間(①②コース共通)

1日目~4日目は午後のみ(13:00~17:00)、
5日目の最終日は午前のみ(9:00~12:00)の実施予定です。

■注意事項
 インターンシップ前半2日間については、オンラインでの参加も受け付けております。(③④コース)
 内容は対面形式のプログラムと同じものとなりますので、両方のご予約は受け付けておりません。
 ご希望の方はWEBセミナー2daysコースをご予約ください。
 ※インターンシップ5daysは全日程、対面での実施のみです。

対象者

新聞社の仕事、十勝毎日新聞社の事業活動に興味があり、専門学校・短期大学・4年制大学、大学院を2027年以降に卒業予定の学生(学部・学科不問)

特に以下のいずれかに該当する方を歓迎いたします。

■新聞記者を志望していて取材活動や
 記事執筆に意欲的に取り組める方

■地域に寄り添った営業活動(広告媒体の提案)や
 自社で発行しているフリーペーパー、
 イベント事業に興味があり意欲的に取り組める方

■将来、十勝の発展に貢献する仕事がしたい方

※弊社に興味をお持ちで積極的にご参加いただける方であれば1年生・2年生の学生さまも歓迎いたします。

場所

十勝毎日新聞社(北海道帯広市東1条南8丁目2)
※対面形式・実務型で開催します
※移動して研修を行うこともあります

2日目の懇親会のプログラムでは、十勝産の美味しい食材を贅沢に使った北海道ホテルの美味しいお食事(ビュッフェ形式)を楽しみながら、社員だけでなく参加学生同士での交流を楽しんでいただけます。

内容

地方紙における記者職・広告営業職の役割を学び、
業務を体験できるプログラムを予定しています。

8月25日(月)
・会社案内(社内見学)
・アイスブレイク
・会社/事業紹介

8月26日(火)
・コース別グループワーク
 ■記者職コース  :模擬取材体験
 ■広告営業職コース:広告・イベント企画体験
・懇親会…研修終了後にグループ企業の北海道ホテルにて
     若手社員との懇親会を行います。(18:00~20:00、参加無料)

8月27日(水)
・コース別研修
 ■記者職コース  :整理部研修
 ■広告営業職コース:広告についての学習
・社員との懇談

8月28日(木)
・コース別研修
 ■記者職コース  :取材同行
 ■広告営業職コース:営業同行
・観光グループ施設紹介

8月29日(金)
・コース別研修
 ■記者職コース  :記事執筆体験
 ■広告営業職コース:制作部・Chai研修
・ガイダンス

☆フィードバックあり
 口頭と書面でのフィードバックあり
 個人へのフィードバックあり
 現場社員からフィードバックを受けることができます。
 (記者職コース:取材の仕方・記事の書き方等、広告営業職コース:プロの目線から広告・イベント企画についてのアドバイスを行います。)

定員

各コース:5~10名程度
※選考がございます。

報酬・交通費など

○報酬
 なし

○交通費
 ・遠方から参加する方は当社規定により、交通費の一部を補助します。
 (10,000円を上限として交通費の3割を支給します)
 ※100円未満切り捨て
 ※当社以外の補助制度を利用する場合、旅費交通費の総経費から宿泊費と当社以外の補助金額を引いた金額を交通費の実費とします。

 ・対象交通機関は鉄道、航空機、バス、船舶等の公共交通機関(タクシーを除く)で、領収書の発行が可能な交通手段に限ります。
 ※自家用車やレンタカーでの移動経費(高速料金やガソリン代等)は対象外です。
 ・対象経路は、参加者の居住地から当社までの間で、経済的かつ合理的であると認められる区間です。観光旅行や帰省を目的としていると判断される場合は支給対象外です。
 ・ただし実家等の利用について、インターンシップの参加を目的とした前後泊(前後2日間)のための移動、また、期間中の滞在先として利用する場合の移動は、交通費支給対象として認めます。

○宿泊費
 ・遠方から参加する方は当社規定により、宿泊費の一部を補助します。
(支給金額の上限は、交通費と宿泊費合わせて25,000円です。1泊2,500円を上限に宿泊費の3割を支給します。)
 ※100円未満切り捨て
 ※当社以外の補助制度を利用する場合、宿泊費の総経費から交通費と当社以外の補助金額を引いた金額を宿泊費の実費とします
 ≪交通費と宿泊費がセットになったパック型旅行商品≫
 ・宿泊費は、1泊あたり定額で2,500円支給します
 ・交通費は、[パック型旅行商品の総額-宿泊費相当額   (6,000円×宿泊日数)]を実費として、その3割を支給します
 ※100円未満切り捨て
 ※当社以外の補助制度を利用する場合、
 ・宿泊費は、1泊あたり定額で1,000円支給する
 ・交通費は、[パック型旅行商品の総額-宿泊費相当額 (6,000円×宿泊日数)-当社以外の補助金額]を交通費の実費とします

○保険加入
 5days対面型に参加希望の方のみ:必要あり(全額ご自身の負担)
 インターンシップ実施中、万が一の災害・事故等に備えて
 参加前に必ず「傷害保険」「賠償責任保険」の2つの保険に加入してください。
  
 「学生教育研究災害傷害保険(賠償責任保険付帯)」  (略称:学研災)は適用されないため、
 「学研災」に付帯する「学研災付帯学生生活総合保険」(略称:付帯学総)や、
 大学生協が取り扱う「生命共済」及び「学生賠償責任保険」等にご自身で手続きの上、加入してください。
 保険の加入証明書をマイナビメッセージで送付してください。

 ◎保険の加入証明書の写し(PDF等)
 ・提出方法:メール 
  提出先メールアドレス:s_saiyo@kachimai.co.jp

応募締切

各コース共通:2025年7月21日(月)00時00分

上記日時までにエントリーシートをご提出ください。
その後書類選考させていただき、通過された方には適性検査試験を受験いただきます。
(適性検査試験の受験は夏季インターンシップの参加特典となります。)

問い合わせ先

十勝毎日新聞社 
総務局人事部 インターンシップ担当
田村・野澤・池原

電話  0155-24-2299(総務局直通)
E-mail s_saiyo@kachimai.co.jp

応募方法

応募フォームに必要事項を記入の上、お申し込みください。


【お申し込みから参加までの流れ】
 エントリーシートの提出
(締切日:2025年7月21日(月・祝)0:00
 ↓
 適性検査
 ↓
 参加決定

備考欄

【注意事項】
 場合により、実習日程やプログラム内容が変更または中止になる場合があります。

【これまでの参加者の声】
・実際に取材する現場を直接間近で拝見することができ、お話を聞く姿勢やメモの取り方を学ばせていただきました。

・十勝毎日新聞社の記者として働くということについて、事前にいただいた取材・原稿作成のポイントを補足するだけでなく、実際に長年記者として働かれている松村さんだからこその視点や工夫を聞くことができて大変興味深くメモが進みました。

・道内外の出身の若手社員の方々のお話の中で、勝毎という新聞社ならではのやりがいについて知ることができた。

・web参加者のためにリポーターの方までインターンシップに参加していただけたのは、web参加ということで懸念していた「自分の目で見ることができない」という問題の緩和にとても繋がるものでした。

・社員の方に就職活動についてのアドバイスをいただくことができ、前向きに頑張ろうという気持ちになれた。

・一人一人の原稿を丁寧に見てくださって嬉しい限りでした。本日もお手本となる記事と見比べることで自分自身の多くの課題が見えてきました。

・社員の方々、十勝の方々、学生の方々の温かさに触れ続けることのできた5日間でした。

・実際に営業に同行させていただいたことで営業の雰囲気を少し知れたのが良かった。

・考えることが多く、まとめるのが大変だったが、実際に自分が考えたものにフィードバックをしていただけてとても良い経験になった。

応募フォーム

EXPERIENCE

インターンシップ体験談

三浦 凱斗

櫻井 詩穂
(営業局制作部)

参加コース
十勝毎日新聞社記者職コース

入社後のギャップが少なくなった

 記者の取材に同行し、実際に中札内村でインフォメーションセンターを取材しました。電子版に掲載してもらった自分の記事に対し知人から反応もあり、記事を書くやりがいと影響力の大きさを体感しました。

 清水町では豪雨災害被災地を視察し、当時取材した記者から災害時の状況やその影響、紙面や電子版の報道対応など説明を受けました。地域密着報道を掲げる勝毎だからこそ、他のメディアより深い情報をいち早く読者に向けて発信できたという話を聞き、十勝における情報の根幹を担っていることや、大きな責任感がある仕事であることを改めて感じました。

 インターンシップでは記者職コースを選択しましたが、採用試験には営業職で応募しました。なぜかというと、フリーペーパー「Chai」の制作に携わりたかったからです。記事を書くのは編集局の記者だと思い込んでいましたが、営業職の社員が担当していることをインターンシップで知りました。会社の業務内容を詳しく教えてもらえたことで、入社後のギャップが少ないことを実感しています。

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