10月17日に開幕する「第16回とかち文化まつり」において、参加者を募集する講演会がありますのでご案内します。

まずは、食文化部会の料理講習会。
「子供たちに伝えたい十勝の食文化」をタイトルに、北海道ホテル総料理長工藤一幸氏による親子料理皇室と郷土料理研究家村田ナホ氏による講話で構成。参加する親子12組（1組2～3人、最大36名）を募集します。

10月21日（日）10時～　とかちプラザ調理室
参加費は無料。
当日の持ち物はエプロン、三角巾、布巾です。

続いてのご案内は、教育部会の教育講演会。
10月21日（日）13時30分よりとかちプラザ304号室において、「戦後の教育 明日は晴れ～でこぼこ道に未来はあった～」と題し、元清水町教育長の横山一男氏が講演します。
参加は無料で事前申込みなしのご来場にも対応いたしますが、お席に限りがありますので事前にお申込みいただくほうがベストです。

こちらは郷土史研究部会の講演会。
10月20日（土）13時30分よりとかちプラザ視聴覚室において、「松浦武四郎が歩いた十勝」と題し松浦武四郎研究会会員の秋山秀敏氏（新得町在住）が講演します。武四郎とアイヌのふれあいを中心に武四郎のとかちでの歩みを振り返ります。
入場無料、事前の申し込みは不要です。


「料理講習会」及び「教育講演会」のお申し込みは下記まで。
ＮＰＯ十勝文化会議事務局（勝毎光風社）☎0155-22-7555