郷土史部会 古文書勉強会を開催
活動記録
6月4日(水)、十勝毎日新聞社会議室で郷土史部会の「古文書勉強会」が開かれ、今年度の新入会員ら11人が参加した。
講師は会員の大野栞さん。明治15年の小学校の教科書を題材に使用するなど、初心者にもとてもわかりやすい講義は大好評だった。
郷土の歴史について研究する当部会では、過去の文献に触れることが基本。古文書の知識があると、研究がぐっと身近になる。
今後は、運営会議メンバーで始めた依田勉三に関する研究会を、一般会員も自由に参加できるようにしていく。
次回研究会は7月7日(月)午後2時30分から、十勝毎日新聞社会議室で行う。