第16回とかち文化まつりについて
お知らせ
今年で16回目を迎える「とかち文化まつり」。
10月17日(水)の開幕に向け、企画委員会及び実行委員会では準備を進めています。
今年のテーマは「未来交響~人の躍動『地史創世』」。
現在毎週日曜日に企画委員メンバーが集まり、テーマに合わせた共同作品の制作に取り組んでいます。美術や書、華道などさまざまなジャンルがミックスした作品は例年見応えがあるものになっています。
会期は平成30年10月17日(水)から21日(日)までの5日間、会場はとかちプラザです。アトリウム、ギャラリー、大集会室での展示や研究発表のほか、20日(土)には郷土史講演会、21日(日)には教育講演会や料理講習会、レインボーホールでの芸術発表会もあります。
今年は北海道150年ということもあり生誕200年の松浦武四郎さんが注目されています。とかち文化まつりでも郷土史講演会は「松浦武四郎が歩いた十勝」と題して開催します。