十勝文化会議写真部会作品展、12月27日まで
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NPO十勝文化会議写真部会(佐藤陸宏部会長)の管外研修撮影旅行作品展「錦秋の支笏・洞爺撮影旅行の旅」が19日、勝毎サロン(藤丸7階)で始まった。27日まで。
毎年恒例の撮影旅行で、今年は10月に1泊2日で支笏・洞爺方面の伊達市や恵庭市、大滝村などをバスで訪れた。美しい風景を中心に、6人が撮りためた作品15点を展示している。
浅野博義さん(帯広市)の「清流のメロデー」は、伊達市の三階滝公園の滝の流れを真っ赤なモミジとともに写し、奥行き感を出した。島本裕子さん(同)は洞爺湖畔に立つ像のシルエットが美しい幻想的な作品を出品。佐藤部会長は、「今年は紅葉の写真が多い。ぜひ足を運んでほしい」と話している。
午前10時~午後6時半(最終日は同4時)まで