NPO十勝文化会議と十勝毎日新聞では、十勝管内の小中高生を対象にした短歌及び俳句の大会を開催します。作品作りを通して、日本語の持つ豊かな表現方法を学びながら、自分たちの生活や郷土を見つめ直す機会になることを願っています。
以前はそれぞれ時期をずらし実施していましたが、令和2年度より同時に開催しています。昨年度は、短歌が22校から1,089首、俳句が35校3,409句の応募がありました。今回もたくさんの法簿をお待ちしています。

＜事業概要＞
▽名称／第15回全十勝児童・生徒短歌大会
　　　　第25回全十勝児童・生徒俳句大会
　　　　（略称）こども短歌俳句大会
▽事業の期間／令和4年9月中旬～令和5年2月末日
▽参加主催／十勝毎日新聞社、NPO十勝文化会議
▽後援／帯広市教育委員会（予定）
▽特別協力／一般社団法人帯広青年会議所（短歌大会のみ）

＜作品の募集＞
（1）応募資格／十勝管内在住の小学生、中学生、高校生
（2）募集期間／令和４年10月1日（土）～11月30日（水）
（3）募集内容／テーマは自由。短歌は1人1首のみ、俳句は1人3句まで。未発表の自作に限る。
（4）応募方法／下記まで郵送もしくは持参
〒080-8688（住所不要）十勝毎日新聞社内NPO十勝文化会議「こども短歌俳句大会」係
持参の場合は帯広市東1南8十勝毎日新聞社1階総合受付へ（受付9時～17時30分）
（5）応募締切／令和4年11月30日（水）必着

＜審査＞
NPO十勝文化会議文芸部会による第一次審査を経て、主催者が依頼する選者・有識者による二次審査と三次審査を行う。

＜賞の設定と発表＞（予定）
小学生・中学生・高校生の3部門に分け、部門ごとに最優秀賞・優秀賞・秀逸賞・佳作・奨励賞・選者賞などを設定。令和5年2月末までに十勝毎日新聞紙上にて発表。表彰式の開催は新型コロナウイルス感染症等の感染状況によって判断し該当者に通知する。
※入賞作品の著作権はNPO十勝文化会議に帰属となる。

＜お問い合わせ＞
NPO十勝文化会議事務局（十勝毎日新聞社営業局内）担当：国見、大宮
Tel.0155-22-7555（平日9時～18時）　Fax.0155-22-1077　
メールjigyo@kachimai.co.jp