第20回大とかち俳句賞全国俳句大会 作品募集開始
お知らせ
結社の枠を超えて全国の俳句愛好者にご参加いただいている「大とかち俳句賞全国俳句大会」を今年度も開催いたします。第20回を記念し今回より最高賞の賞金が5万円分商品券にバージョンアップしました。
たくさんのご応募をお待ちしております。
<趣旨>
十勝平野は、大雪の山々と日高山脈に囲まれ、豊かな自然、厳しい冬の寒さ、真っ青に澄んだ空など風光明媚な大地です。この俳句大会は、この土地で出会った、または思い描いた四季折々の感動を詠んだ俳句を全国から公募し、結社の枠を超えて俳人が一堂に集う句会を開催します。
<概要>
タイトル/第20回大とかち俳句賞全国俳句大会
主催/NPO十勝文化会議、十勝毎日新聞社
後援(予定)/北海道十勝総合振興局、帯広市教育委員会、十勝文化団体協議会、帯広市民劇場運営委員会、東北海道現代俳句協会、十勝俳句連盟、日本伝統俳句協会北海道支部
大会(句会)/令和4年9月24日(土)とかちプラザ大集会室にて、講師を招いた講演と披講、表彰を行う
講師/瀬戸優理子氏「俳句への架け橋」
*新型コロナウイルスの影響により退会は変更・中止になる場合があります。
特別選者/宮坂静生、星野高士、中原道夫
選者/荒舩青嶺、五十嵐秀彦、石川青狼、尾村勝彦、桂せい久、粥川青猿、佐藤宣子、鈴木八駛郎、瀬戸優理子、十河宣洋、髙橋千草、竹内直治、田湯岬、都賀由美子、辻脇系一、中屋吟月、橋本喜夫、安田豆作、山陰進
<作品募集について>
予め選定した課題と雑詠の2部門で募集する。
課題/白鳥
作品受付期間/令和4年5月上旬~7月20日(水)
作品受付〆切/令和4年7月20日(水)必着
投句料/課題句2句1組1,000円、雑詠句2句1組1,000円(課題と雑詠の組み合わせは不可)
提出先/080-8688(住所不要)十勝毎日新聞社内 NPO十勝文化会議大とかち俳句賞係
賞/大とかち俳句賞(各部門1句賞金5万円分商品券)
<作品に関する留意事項>
▽大会当日まで未発表(各種大会、作品集、インターネットを含む)の作品に限る。
▽応募数の制限はなく、それぞれ何組でも応募ができる。
▽所定の投句用紙もしくは200字詰め原稿用紙を使用。前書き不可。
▽投句料は現金書留(作品を同封)、または、普通郵便に作品と定額小為替(無記名)を同封して納入。
▽上記の留意点に反した場合や類句類想句と判断された場合は、大会終了後でも入賞を取り消す場合がある。
▽個人情報は、当大会でのみ使用し、第三者への提供はない。
▽状況により、講演会・表彰式等が中止となる場合がある。 その場合は、十勝毎日新聞紙面にて結果を発表し、賞状・副賞等は後日郵送する。
<大会事務局>
NPO十勝文化会議(十勝毎日新聞社営業局事業部)
TEL:0155-22-7555(平日9時~18時)
FAX:0155-22-1077
MAIL:jigyo@kachimai.co.jp
*投句用紙の入手を希望する方は事務局までお問い合わせください。メールまたはファックスにてお送りします。