災害食講座「いつもの台所から考える防災メニュー」
お知らせ
第17回とかち文化まつりにて、食文化部会では災害食講座を開催します。
同部会では、文化まつりのテーマに合わせ、アイヌ料理や大豆料理などの講話と料理をミックスした料理講習会を行ってきました。今回は、地震や台風などの自然災害が増えていることもあり、食文化の伝承のひとつである「災害時の食事」をテーマに開催します。
<講師>
●村田ナホ氏(郷土料理研究家)
災害時の食事のあり方について自身の経験や取り組みも交えてお話しします。
●浦木明子さん(食の寺子屋「直歩塾」代表、一般社団法人ポリパンⓇスマイル協会理事)
もしもの時の食事作りや、新聞紙で作るスリッパ、牛乳パックで食器やスプーンも作ります。
とき/11月24日(日)10時〜13時
ところ/とかちプラザ4階調理実習室
参加費/無料(事前受付、定員30名)
当日の持ち物/空き牛乳パック2個、工作用ハサミ1個、古新聞1日分、お手拭きタオル1枚
参加の申し込みは事務局まで。
定員になり次第締め切ります。
電話 0155-22-7555
メール jigyo@kachimai.co.jp