郷土史研究部会講演会(とかち文化まつり)のお知らせ
お知らせ
今年は、十勝を舞台にした連続テレビ小説「なつぞら」が大きな話題になりました。そこには、戦中・戦後の混乱期や当時の十勝の開拓者の姿が描かれていました。
帯広市拓成町の伊澤佐恵子さんは、戦後開拓で東京から十勝に移住したひとり。2009年には、中学卒業時から日々の作業をつづった営農日誌を基に手記をまとめ自費出版されています。
第17回とかち文化まつりの郷土史研究部会講演会は「手記『白樺の向こう側』〜戦後開拓農家の記録〜」と題し、著者の伊澤佐恵子さんと夫の伊澤満洲男さんを招き、お二人の体験談をご講話いただきます。
とき/11月24日(日)13時30分〜15時
ところ/とかちプラザ3階304号室
参加費/無料
*どなたでもご参加いただけますが、お席の用意の都合上、事前にお申し込みいただけると助かります。
<申し込み・問い合わせ>
NPO十勝文化会議事務局(勝毎光風社)0155-22-7555