美術部会企画展(絵手紙)開催のお知らせ
お知らせ
11月1日(木)から6日(火)まで藤丸7階勝毎サロンにおいて、十勝文化会議美術部会の企画展を開催します。タイトルは「絵手紙“橘曙覧に習う独楽吟”」です。
「独楽吟」とは、幕末の福井に生きた国学者の橘曙覧(たちばなあけみ)が、日々の暮らしの中にある小さな幸せを「たのしみは……時(とき)」という形で詠んだ52首の和歌です。
それにならい、日ごろから絵手紙を楽しむ会員が「たのしみは」で始まり「時」で終わる短歌を詠みました。小さな幸せを表現する歌と絵をお楽しみください。
*写真は第16回とかち文化まつりにて展示された絵手紙作品(津島民子さん)です。