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4大肉 缶詰「TOMCAN」に 新得町食肉推進協

  • 2017年5月19日 13時39分

新得産4大肉の魅力を詰め込んだ新しい地域ブランドの缶詰。写真は高倉事務局長

 新得町食肉事業推進協議会(関谷達司会長)は、エゾシカや新得地鶏など町内で生産する4大肉を使った新しい地域ブランドの缶詰「TOMCAN(トムカン)」を発売した。「キャンプやアウトドアシーンなどで、手軽に本格的な料理を楽しんでほしい」と話している。

 同協議会は上田精肉店(エゾシカ)、ドリームヒル・トムラウシ(同)、関谷牧場(ジャージー牛)、十勝・新得フレッシュ地鶏事業協同組合(新得地鶏)、ヨークシャーファーム(子羊)と町などで構成。豊富な種類の肉を一堂に集めて付加価値を図り、新たな特産品を作ろうと、山の交流館とむら内の調理室に缶詰加工施設を造成した。農水省の山村活性化支援交付金を活用した。

 缶詰は全6種類。ジャージー牛のブラウンシチュー(1640円)、新得地鶏の種鳥肉スープカレー(1575円)、子羊肉のハッシュド・ラム(1595円)は、同協議会と富村牛地区在住の女性がレシピを考えた。

 鹿肉を使ったミートボールのホワイトソース煮込み「フリカデラ」(1640円)、鹿肉の伝統的煮込み料理「ポワブラード」(1050円)、鹿肉を香味野菜やトマトと煮込んでほぐし、マッシュポテトを合わせた家庭料理「パルマンティエ」(980円)は、東京都内のフレンチレストランから一流シェフを監修として招いた。協議会の高倉豊事務局長(ドリームヒル・トムラウシ事業所長)は「ごろっと入った肉の存在感を強調した」と話す。

 社会福祉法人厚生協会の指定障害者支援施設「わかふじ寮」が製作した木箱に入った4点セットは、町のふるさと納税返礼品として採用。JR新得駅構内のステラ、くったり温泉レイク・イン、町内イベントなどで扱う他、山の交流館とむらでは、商品に自家製パンと季節の山菜を合わせた食事メニューも提供している。

 高倉事務局長は「首都圏での展開も視野に入れている。ホームパーティーでの手土産などにも使って」とPRしている。

 問い合わせはドリームヒル・トムラウシ内の事務局(0156・65・2900)へ。

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