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【若林聖子の遊楽ナビ】スポーツ編:元ラグビー日本代表主将・廣瀬俊朗さん

  • 2017年11月3日 12時50分

W杯 積極的に楽しんで 開幕2年前イベント
 「ラグビーワールドカップ2019」まであと2年。2019年9月20日~11月2日に札幌を含む全国12都市で開かれます。この大会を今から盛り上げるべく、「2YEARS TO GO FESTIVAL in SAPPORO」と題し、4日までさまざまなイベントが行われます。10月28日に行われた、元ラグビー日本代表のキャプテンで大会アンバサダーを務める廣瀬俊朗さんや秋元克広札幌市長らによるトークショーもその一つ。私も司会を務めたそのトークショーから、廣瀬さんへのインタビューの模様をお届けします。

「熱狂した南アフリカ戦から2年。すぐ次の大会がやってくる」と意気込む廣瀬さん(左)

 -北海道でゆっくり過ごしたことはありますか。 
 ないんですよ、札幌に来ても月寒屋外競技場(ラグビー場)でしか過ごしていなかったので。今回は少しゆっくり過ごそうと思って前日入りしました。おいしいお肉を食べたり、早めに起床してジョギングしたりしました。

 札幌は、キャプテンを引き継いだリーチ・マイケル選手(札幌山の手高出)に縁があります。彼がいなければ、ここまでラグビーができなかったかもしれない。

 -ラグビーワールドカップの魅力について教えてください。
 15年大会で熱狂した方も多いと思うんですが、やはりワールドカップは他の大会とはまったく雰囲気が違います。

 また、(19年大会会場の)札幌ドームは世界的にも珍しい屋内での試合。まだ行ったことはないんですが、世界初のホバリングステージなど、改めてすごい施設だなぁと感じています。現役復帰して札幌ドームで試合したくなりました。

会場では優勝トロフィー「ウェブ・エリス・カップ」も公開。高さ47.2センチ、重さ4.5キロ。台座に優勝チームが刻まれている

 -札幌には子どものラグビーチームが3チームあり、ラグビーの普及活動も行われていますね。
 歴史的勝利を飾った南アフリカ戦に出場することはできませんでしたが、12年のエディー・ジャパン誕生から2年間キャプテンを務めました。その時、「憧れの存在になる」ということを一つのキーワードにしていました。ラグビーに憧れ、好きになってくれる人が増えるのはうれしいこと。

 今はインターネットで動画なども見られますから。何もしないのではなく、積極的に自分でも必要な情報を収集してほしいですね。

 -最後に一言お願いします。
 (ラグビーワールドカップは)本当に素晴らしい大会。この2年間をどう過ごすかは皆さん次第ですが、長いようであっという間にやってきますよね。どうか積極的に関わって北海道でラグビーが盛り上がるきっかけにもしてほしいです。アンバサダーとして札幌との縁もできましたし、必ずまた来たいと思います。

<ひろせ・としあき>
 1981年大阪生まれ。慶応大卒業後、東芝ブルーブレイパスへ。高校、大学、社会人、日本代表でキャプテンを歴任した。昨年にサントリーサンゴリアスの小野晃征氏らとともに発起人になり、代表選手を中心とした「日本ラグビーフットボール選手会」を立ち上げ選手の処遇改善にも貢献している。

<わかばやし・せいこ>
 札幌を中心にフリーでキャスター、ライターなど幅広く活躍。札幌シティガイド、北海道フードマイスター、ジュニア野菜ソムリエの資格も有し、札幌の観光やグルメ事情に詳しい。

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