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【若林聖子の遊楽ナビ】ライフ編:アットホームな下宿に 江別の「ときはうす」

  • 2017年4月7日 13時00分

上士幌出身田中さん運営
 江別市のJR大麻駅から徒歩10分ほどの場所にある下宿「ときはうす」は、新入生を迎える準備に大忙し。上士幌町出身の田中めぐみさん(40)が寮母として下宿を営んでいる。札幌学院大学や北翔大学、酪農学園大学から徒歩圏内にあり、現在24人の学生が入居、この春6人が入れ替わりました。各室にキッチン、バス、トイレを完備しており、インターネットも使い放題、常駐管理で人気の下宿です。日々奮闘する田中さんに話を聞きました。

<たなか・めぐみ>
 1976年上士幌町生まれ。上士幌萩ケ岡小、上士幌中、帯広三条高、北海道総合美術専門学校卒業。建築CADインストラクター。建築リフォーム会社で営業やプランニング、現場管理などを経て現職。

 -寮母になったきっかけは?
 もともと建築関係の仕事をしていましたが、結婚を機に夫の実家の家業である大学生向けの下宿業をすることになりました。

 -どんなことをされているのですか?
 賄いから賃貸契約まで、すべてを任されています。新入生の歓迎会をはじめ、キャンプやハロウィーンパーーティーなど四季折々のイベントを企画しています。定期的に行う女子会では、学生たちと得意のスイーツづくりを一緒にして、趣味のコーヒーを入れて、おしゃべりして楽しく過ごしています。

十勝の食材を提供
 -気を付けていることは?
 親元から初めて離れて暮らす子がほとんどなので、心のケアや食事のバランス、バラエティー豊かなメニューを心掛けています。

 「食」は本当に大切。子どもの頃から食べていた濃厚な十勝の食材の味が忘れられないので、地元の知人や親戚からも、たくさんのこだわり野菜を送ってもらっては提供しています。

「ときはうす」では料理づくりや女子会などイベントも盛りだくさん。笑顔がたえない毎日だ

 -やってて良かったと思えることは?
 3歳の双子の母親でもあり、仕事と子育ての両立は大変ですが、入居する学生さんが子どもをかわいがってくれて、卒業後も会いに来てくれるのがうれしい。

休みにはカフェを
 -今後の予定は。
 今までの経験を生かし、入居する側、下宿を運営する側の両方の目線から改善していきたい。趣味のコーヒーの提供も想定して建物を造り、週末など下宿の休みを利用してカフェやワークショップなどに取り組みたい。親御さんが安心できるアットホームな下宿であり続けたいですね。

<下宿ときはうす>
 江別市文京台南町8ノ18。(電話)011・386・3390。入居者は空きができ次第、応相談。


<わかばやし・せいこ>
 札幌を中心にフリーでキャスター、ライターなど幅広く活躍。札幌シティガイド、北海道フードマイスター、ジュニア野菜ソムリエの資格も有し、札幌の観光やグルメ事情に詳しい。

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